ねこまんまください～

トライアル中だった保護猫バッハ。


昨日
「これからも、家族の一員として
一緒に暮らしていきたいと思います。」
とのご連絡を頂きました！！

バッハを見初めて下さったのは
Hさまご一家。


人が怖いバッハのこと、
すごく良く理解して下さり
バッハが自分から心を開くまで
ゆっくり待って下さっています。

「早く仲良くなりたいけど
少しずつ、少しずつ...」

ニャンコに好かれるというご主人
ウサギが大好き(私もです！)という奥様
とっても元気だけど、バッハの事、
きちんと可愛がってくれようと
一生懸命な息子くん。
たくさんガマンしてくれてます。


先住ニャンコ、ピノくんは
とっても優しいお兄ちゃん。




たくさんの愛に囲まれて
バッハは本当に幸せです。

そして
新しいお名前は
「美陽(ビビ)」くんに決まったそうです。
素敵すぎ...。

人が怖くて、
いつもビクビクしていたバッハ。
コタツでくつろぐ姿が
こんなに早く見れるとは...。


全て、Hさん御家族の力だと思います。

本当に良かったね、ビビくん。
これからも、ずっとずっと
優しい家族と幸せにね〜。

それから...
クララにも、お問い合わせ頂き
来週お見合いが決まりました！！


そちらの様子はまた後日
報告させて頂きます。


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ぼく茶太郎。

だったんですが...
フワフワな素敵な毛並みだから、
ここのお家のお父さんが
「名前をバッハに変えよう！！」
って言い出しました。

茶太郎も好きな名前だったけど
ここのお家のお母さんが
以前田んぼで保護した茶トラの子猫が
“ショパンとリスト”くんだったから
バッハもいいかな...って今は思ってます。

ボクは今、
本当の家族をさがしています！
とっても怖がりだけど、
こんなぼくが少しでも気になった方は
ペットのおうちNo.139774
から、是非是非、お問い合わせ下さい。
よししくおねがいします！！



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我が家の保護猫、茶太郎とクララ。


クララにもお腹の虫がみつかり、
一時は下痢で大変でしたが、
やっと落ちつきました。


茶太郎はマンソンもいなくなり、
ご飯もよく食べて
とても元気ですが、
また違う虫がみつかり...(涙)
１週間の飲み薬を
病院で出してもらいましたので、
間もなく、体調も
万全になることと思います！


さて、茶太郎とクララ。
残念ながら、
写真では上手く伝わりませんが、とっても毛が柔らか〜いです！

茶太郎はちょっとロングで、
触るとフワフワって感じ。


クララは短いけど、
モコモコって感じ。


うちの夕とは全然違う毛質です。


茶太郎は、まだまだ人を怖がるけど、
抱っこも出来るし
ゴロゴロ喉もならしてくれます。
手も口も出ない、
とてもいい子です。

クララはすっかり落ち着いて、
見た目も性格も
ただただ可愛い女の子！

手足が短くて、
それが又可愛くて！

2匹とも、もう少し落ち着いたら
避妊・去勢手術予定です。

里親サイトにも、
間もなくデビュー！
どうぞよろしくお願いします！



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我が家の保護猫、茶太郎とクララ。


本当のところはわからないので、
ある意味、いろんな方のお話を総合しての
憶測にすぎませんがー
２匹のことをお伝えしたいと思います。

まずは茶太郎。

歯はしっかりはえているのに、
６ヶ月とは思えぬ体重と体の小ささ。
小柄の男の子はたくさんいるけど、
かなり小さくてやせています。

クララが捨てられた時期と
ちょうど重なり現れたのですが、
とってもきれいな状態だったため
飼い猫だったのに捨てられたて
餌場では他の野良猫たちに追い払われ、
クララのいるお庭に行き着いたのではないか・・・
とおばあさんや、ご近所の方が言っていて
私もそう思いました。


お腹にいた虫はマンソン裂頭条虫は
蛇やカエルを食べないと入らない虫。
餌やりさんが比較的多いこの地域では
珍しいこと。
でも、急にすてられた飼い猫は
餌場ではご飯にありつけず、
よっぽどお腹を空かせて
カエルや蛇の死骸を食べてしまっんじゃないな・・と思います。

それから、残念なことに
異常なほどに人を怖がりました。
特に人の手。
手が動くたびに頭をすくめて
おびえて身をかがめ、固まってしまう姿は
見ていてとても悲しくなります。
よっぽど怖い思い、痛い思いをしたんじゃないかと
動物病院の先生もおっしゃっていました。

人が、人の手が怖いものではなく
優しいものであることを、
少しずつでも理解していってもらいたいなぁ。
現在、少しずつですが、
のどをゴロゴロ鳴らして
甘えてくるようになりました。
ゆっくりゆっくり茶太郎と向き合ってくれる
優しいご家族、大募集中です。


そしてクララ。

元飼い主をしっているおばあさんや
ご近所さんのお話によると
庭でごはんをあげていて、
べったり可愛がってもらっていたとは思えない・・とのこと。
この子もとってもとっても小さな女の子。
やっと体重が２キロになりました。

クララはこの家で産まれ、
お母さん猫と引越しの前日までは
一緒にいたようです。
お母さん猫は、一緒に連れて行ってもらったのか
どこかにやられてしまったかは
わからないそうです。


３本足になったのは、
動物病院の先生によると
奇形で生まれたというよりは、
事故で足を失った後
幸いにもきれいに傷が完治して、
今に至っているのではないか、との事でした。
３本足でも、特に大きな生活への
影響はないようです。
ただ、高いところに跳んで乗ったり、
よじ登っていくことは
あまり得意ではないので、
人にとっては、かえって楽かもしれません。

クララははじめ、とても人を警戒していましたが
茶太郎が現れて仲間が出来、
おばあさんがご飯をくれるようになり、
人から暴力などは振るわれたことは
なかったようなので
我が家に来てからすぐに
ゴロゴロ懐いてくれました。

でも、まだちょっと警戒心は残っているので
こちらもゆっくり、
クララとの距離を縮めていこうと思ってくださる、
そんなご家族を探しています。

毎日すこしずつ、
今の環境になじもうとしてくれている
茶太郎とクララ。

どんどん変化が見られると思いますので
その様子、
ブログでお知らせしていきたいと思います。

（近々、里親サイトから正式に里親募集開始したしますのでおってお知らせいたします。）




【掲載お手伝い・お見合いがきまりましたので、
里親募集1時停止です。(NPO法人ドリームキャットさんの保護猫です。) 】


３ヵ月位の
とっても大人しい
キジトラの女の子です。



詳細は、
ペットのおうち
No.137187
をご覧下さい！


インスタで動画が見れます



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わたし、クララ。

茶太郎くんと同じ６ヶ月くらいなのに
体重が１．８キロで、
とっても小さいって言われたわ。

一週間くらい前に、
茶太郎くんとここのおうちにやってきたの。

実は、わたしにご飯をくれていた人たちは、
わたしを置いて引っ越してしまって
わたしは悲しくて、さびしくて、ショックで
おうちの入り口で、ずっと動けずにいたの。

そしたら、となりのおばあさんが心配して
ご飯を毎日くれたんだけど、
しばらくは怖くて食べれなった。

そんな時、ちょうど茶太郎くんが現れて
わたしとずっと一緒にいてくれた。
冷え込む夜や朝はくっついて寝て暖めあったし
茶太郎くんがおばあさんがくれるご飯を
食べてたから
わたしも一緒に食べれるようになったの。

ちょっと驚くかもしれないけど、
わたし右足の先っぽがないの。
どうやら小さい頃に
無くしてしまったみたいだけど
良くわからないの。
高いところにはなかなか登れないけど、
普段の生活には全く問題ないから
大丈夫だけどね。
ぴょこぴょこ歩く姿が
可愛いって良く言われるの。

しばらく私達にご飯をくれているうちに
おばあさん優しいから、
私達に新しい家族を探してあげたいって
思ってくれて
色々なご縁が繋がって、
新しい家族を、ここのおうちで
探すことになったわけ。

わたしも茶太郎くんも人が怖くって
はじめはシャーって強がって見せたけど、
猫パンチや噛みつくことも
出来ないくらいビビリなの。

でも今は少しずつ、人の優しさ、
暖かさがわかってきたの。
これからの私達を、
みんなもどうぞ見守っていてね。






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